こんにちは。2児のフルタイムワーママ葉っぱです。
我が家には、2歳半ともうすぐ5歳になる姉妹がいます。
娘たちが0歳、2歳のときワンオペ生活をしていました。
その時に大変だったことの1つ、お風呂。
1人で2人をお風呂に入れるとき、長女を浴槽で待たせたりする時間がありました。
そんな時は熱中して遊べるおもちゃが大活躍!でした。
あと、イヤイヤ期。お風呂に誘っても「いや~遊びたい~」
そんなときもおもちゃ!大活躍でした。
あのおもちゃで遊ぼうか!
入る~~!
こんなこともよくありました。
沐浴が終わり、抱っこでお風呂に入るとき、最初はおもちゃに見向きもしなかったのが、徐々におもちゃを目で追いかけたり、手を伸ばしたり・・・・
日常の中で成長が感じられる場面でもありますよね。
2人をお風呂に入れるときはゆっくり遊ぶ時間はないかもしれませんが、お風呂タイムが少しでも楽しく、快適になればと思い、
今回は、実際に使ってよかったお風呂のおもちゃをいくつか紹介したいと思います。
子供さんによってはあまり遊ばなかったとかもあると思いますが、我が家でよく使ったもの、その感想などを書きます。
家にあるものでも、100均遊べます!
この記事はこんな人におすすめ
- 子供がお風呂に入りたがらない
- 浴槽に入っているとき手持ちぶさた
- 実際に使えるおもちゃが知りたい
- 家であるものでも使えるおもちゃが知りたい
お風呂のおもちゃこれがおすすめ
0~1歳でよく使ったおもちゃ
プカプカ浮かぶおもちゃ
プカプカ浮かぶだけのシンプルなものでも十分に楽しんでいました。
カラフルなもの、音が出るものもいいですね。
このアヒルをプカプカ浮かべて、追視させたり、触って遊んだりしていました。
少し大きくなると、金魚すくいのような遊び方もでき、1歳過ぎてからも使えます。
1~2歳でよく使ったおもちゃ
1歳になると、手先がより器用になり、立つのも安定してくるのでさらに遊びの範囲が広がります。
アヒルやジョーロのセット
これは人気のおもちゃがセットになったものです。
ジョーロで体にお湯をかけてあげたり、高い位置からお湯をジャーっと滝のように流すのを見せたりすると喜んでいました。
また、クジラの水車を手でカラカラと回したりもしていました。
くじらは吸盤で浴槽に貼り付けられたので、貼り付けて水をかけて遊びました。
子供が自分で回すのは難しかったので、回してあげると
もういっか~い!
と喜んでいました。
豆腐やヨーグルトの空き容器
おもちゃというか、ですが、こんな日用品でも立派なおもちゃになるんです。
容器から容器にお湯を移し替えたり、アヒルを浮かべたり。。。
日用品も工夫次第でおもちゃになります
2~3歳でよく使ったおもちゃ
2歳になると少しおしゃべりができるようになり、言葉が増えてくるのが楽しい時期ですよね。このとき、1歳で使っていたおもちゃも引き続き使ってましたが、追加で使ったのは以下のものです。
定番のあいうえお表
たまたまもらったものでしたが、100均でも売っています。
まだまだひらがなは早いかなぁと思いながらも貼っていると、結構見るもんですね。
色々遊びが広がりますよ。
- 知っているものを指差して名前を言うようになる
- 知らないものを「なにー?」と聞いてくる
- 「これなーんだ?」「どれが好き?」と聞いてみる
- 色がわかるようになったら、色も聞いてみる
- ひらがなが読めるようになると、一緒に読んで遊ぶ
- 「つくえ」の「つ!」などクイズを出す
などなど、していました。
長女は4歳になるころにはほとんどひらがなが読めていましたが、この表の影響が大きい気がします。
他にもこんな使い方してます。
- 丸めて筒にしてのぞく
- お風呂に浮かべてお弁当遊び
- 布団のようにして遊ぶ
- マントに・・・
などなど、使い方は無限大です(笑)
ミキハウスお風呂用絵本
もらいものだったのですが、よく遊んでいました。
この絵本。開くとこうなっていて
温めると・・・
こんな風に、黒い部分の色が変わります。
ちなみに裏面はこんな感じ。
おしゃべりが始まったころ、物の名前を覚える時期にもやり取りができてよかったです。
ガーゼ
これも工夫次第で遊び方は無限大です。
プカプカ浮かべてゆらゆら揺らしたり、濡らして頭にかぶったり、空気を入れて浮かべたり。ぶくぶくと空気を出すと喜んでいました。
我が家の現在のお風呂の遊び
もうすぐ5歳と2歳8か月の姉妹の我が家。
共働きでフルタイムで働いているため、あまりゆっくりお風呂には入っていないのが現実。
現在使っている市販のおもちゃはあまりなく、あいうえお表を見たり、丸めたりして遊んでいます。あとは、ジップロックに水を入れたりして遊んだり、たまに水風船で遊んだり、といった感じです。
おもちゃのメリットは、喜んでお風呂に入ってくれる、ということがありますが、デメリットは逆にお風呂から上がりたがらなくなる、ということがあります。
そのへんが難しいところではあります。
そのへんは子供の性格次第かなとは思います。
今回紹介した中で何か一つでも、お風呂時間を楽しくするヒントにして頂けたらと思います。
1人で2人お風呂に入れる手順や便利グッズについては別記事に書いていますので参考にして頂けたらと思います。
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