こんにちは。日々ドタバタワーママ葉っぱです。
2人育児。我が家の子供たちは2歳3ヶ月差の女の子です。
2人目が生まれる前から、1人でもドタバタしてるのにこれからの生活は一体どうなるんだろうと色々心配でした。
そして心配事の1つ
2人同時にお風呂、どうやって入れたらいいの~~
と生まれる前からめちゃくちゃ不安でした。
我が家は、平日ワンオペ状態だったので、1人で2人をお風呂にいれる必要がありました。手順は色々とあると思うのですが…
しっかり準備して手順を確認して、適切なグッズを使うこと!
これが大事かなと思います。
ここでは私の体験談をもとに、1人で2人をお風呂に入れる方法、便利グッズを紹介します!
お風呂に入る前に準備しておくもの
- バスタオル(体を拭く用)
- オムツ
- 肌着(広げておく)
- バウンサー(ねんね期~)
- 歩行器(おすわり期~)
- ベビーラック(ねんね期~)
- ベビーバスチェア
- おもちゃ
- 保湿クリーム
※4〜7は時期や発達、家の環境に合わせてくださいね!
2人をお風呂に入れる実際の手順
下の子を洗面所で待機させる
我が家は洗面所が狭かった事もあり、ねんね期はバウンサー、ラック、おすわり期、たっち期は歩行器で待機させました。
ベルトなどでしっかり固定しよう!
この時おもちゃは必須です!
おもちゃが落ちたり、手のとどかない所に
いかないようにおもちゃはしっかり固定してね~!
泣いたり落ちそうになったりして危ないよ!
私の家の洗面所はヒーターなど置くスペースがなく。。。
寒いときはブランケットや上着を着せたりしてました!
歩行器がない場合はバウンサーやラック、バンボでいいと思います。
それぞれの商品はのちほど紹介します。
待たせている間はこまめに様子を確認してくださいね!
つかまり立ちが安定したら、脱衣所で待たせず一緒に浴室に入りました。
みんな同時に入る基準は・・・つかまり立ちが安定したら
特にママが頭を洗う間の様子確認は忘れずに!
上の子と自分の服を脱ぐ
下の子の準備が整ったら、上の子の服を脱がせ浴室へin!
自分も脱ぎ、入る。
上の子を洗う
体が冷えないように、シャワーをかけながら洗ってあげましょう。
泡で出るボディーソープが断然便利です!
2歳くらいになると、頭からザーっとお湯をかけたり、顔に直接シャワーをかけたりできたのでだいぶ楽になりました。
上の子を浴槽に入れる
このときも、おもちゃを準備!
下の子がうんちをしていたりすると待たせることになるので、お気に入りのおもちゃを用意してあげましょう。
自分が洗う
上の子に目を配りつつ、相手をしつつパパっと洗います。
基本的に目をつぶる時間は極力短く、ギリギリまで子供たちを見守ります。
自分も浴槽に入り、上の子と少し遊ぶ
下の子のご機嫌により時間はまちまち。
下の子が抱っこのとき、あまり遊んであげれないのでこのときにコミュニケーションを!
待たせてる間に泣いてたらどうしよう
そんなことも多々あると思います。
遊べない日があってもしょうがないと割り切ってました
待たせるのは心苦しいですが、声をかけつつ早く準備し、3人で遊ぶ時間を増やしてもいいと思います。
軽く体を拭き、下の子を迎えに一旦脱衣所へ
下の子の服を脱がせたりするので、
私は、頭にタオルを巻いてました。
頭の水のポタポタ、結構邪魔ですよね
そして、このときに少しオールインワンジェルをちゃちゃっと塗っておくと、お肌の乾燥が防げます!
下の子を脱がせる
ねんね期はこのあと、おむつを準備しておくとスムーズ!
(このとき、オムツを広げて置いておくのがポイント!)
うんちをしていることもあるので、おしりふきも準備しておくといいですね。
下の子を洗う
抱っこで洗ったり、バスチェアに載せて洗ったりしていました。
泣かせない!頭の洗い方
- 横抱きにして首元を支えます
- 少し頭を反らせる
- 弱めのシャワーでゆっくり頭にお湯をかける
- 後頭部も忘れないようにかける
- シャンプー(ボディーソープ)で生え際からくるくると優しく洗う
- 弱めのシャワーで頭を反らせながら顔にかからないように流す
- 生え際は特に注意してかける
- 顔にかかりそうなときは、ガーゼにお湯をふくませふき取る
お湯が目に入らないように気を付けて!
泣かせない!顔の洗い方
- 頭のときと同様に、横抱きで少し頭を反らせる
- 少しずつボディーソープでくるくる洗う
- こまめにガーゼで泡をふき取る
- ガーゼに少し多めにお湯をふくませて再度洗うようにふき取る
- すすぎ残しがないようにふき取る
- ガーゼを絞り水分をふき取る
3人で浴槽に浸かる
上の子が暑がっていたら、浴室で遊ばせてもいいかもしれないですね。
下の子をベビーバスチェアに載せる
軽くママの体をふき、バスタオルを巻く。冷え防止のためにも。
バスローブがあってもいいかも♪
私は迷って買わなかったけど・・
下の子を抱っこして浴槽からあがり、ナスチェアにお湯をかけ温めてから、バスチェアに乗せる。
おおまかに体をふき、抱っこして脱衣所へ。
バスチェアにお湯をかけて温めておくのをお忘れなく!
下の子の体を拭き、肌着を着せる
肌着の上にタオルを敷いておき、その上に寝かせ頭と体をふく。
オムツと最低限の肌着を着せ、安全な状態になっていることを確認し、上の子にGO!
下の子にはブランケットなどをかけてあげてくださいね。
上の子を上げて体を拭き肌着を着せる
頭もちゃちゃっと乾かします。
自分の肌着を着る
ママも冷えないように隙を見て身支度してね
それぞれ服を着せる
このときくらいにリビングなどに移動してもいいかも。
自分の服を着て髪を乾かす
完了!
それぞれのグッズのメリット・デメリット
バウンサー
特徴
- リクライニング調整可能で、首すわり前から使用できる
- 前に附属のおもちゃが取り付けられる(別売り)
- 赤ちゃん自身の体動でゆらゆらできる→かなり喜んでました
- 持ち運びしやすい(フラットにもなります)
- 持ち運び用カバーあり(別売り)
- そのまま寝てくれるかも
別売りでバウンサーに付けられるおもちゃもあります。
おさがりの物を使っていたので、うちが実際に使っていた付属おもちゃは廃盤なのか現在では売ってないみたいです。ですが同じような作りです。
バウンサーのことを語り出すと止まらないくらい本当にお世話になりました。
はじめは手を伸ばして触ることも出来なかったのが、だんだんおもちゃを認識して触るようになり、そのうち勢いよくカラカラと回すようになり・・・
と、成長が目に見えてわかります!
おもちゃ、めちゃめちゃはまってました
おもちゃに加え、足を動かし自分でゆらゆらさせてダブルで喜んでいました。
お出かけやリビングでも重宝
また、リビングや帰省先、友達の家などへ行くとき、こんな不安はないですか?
小さい子供がいる家に行くけど踏まれたりしないかな。。
そんな時にはバウンサーを持っていこう
一人目の時は床にゴロンとさせている事も多かったですが、二人目となると(特にうちは2歳差なので)なかなか床にゴロンとさせたままだと目を離せなかったです。
持ち運びもよくしました。カバーは使ってませんでしたが。
寝返りやハイハイをしだして、なんでも口に入れ出すと目が離せないですよね?
そんなときもバウンサーです!
家事の間も大活躍でした
あの絶妙な揺れのおかげでそのままぐっすり寝てくれることもしばしば。
本当にありがたかったです。数時間眠っていることもありましたが公式HPでは以下のようにありますので、
お子様の様子には注意して使ってくださいね。
お子様が満足しているようであれば、バウンサーで短時間眠っても大丈夫です。 眠っているお子様に最大の快適さを実現するために、一番低いポジションか、中間のポジションに調整してください。 ただし、小さなお子様は長時間同じ位置で座らせたり、寝かせたりしないようにしてください。
<引用元> ベビービョルンHP
ベビーラック(ハイローラック)
ベビーラックの特徴
- 首すわり前から使用可
- スウィングできる(電動でスウィングするタイプもあり)
- 音楽(オルゴール)が流せるタイプもある
- リクライニングでき、前のテーブルにおもちゃなどが置ける
- テーブルは取り外し可能
- 狭い所や段差は移動しにくい
私は一人目は、ねんね期からたっち期までこれを使っていました。
私が先に入って体を洗ったりするときにこれに載せ、洗面所で待たせていました。
敷居程度の段差があったので移動は少し大変でしたが、成長に合わせておもちゃをラックにくくりつけたりして重宝していました。
離乳食時期から2歳くらいまで、食事でも大活躍でした
ホロ付きタイプもあるみたいです!これは欲しかった機能ですね。。。
歩行器
特徴
- 狭い所や段差は移動しにくい
- 段差などがある場所では危ない
- 高さ調整可能
- おもちゃが豊富(机だけのタイプもある)
- 活発に動くようになると抜け出そうとする⇒ベルトあり
これはおさがりを使っていました。
ラックより場所を取らず、立って遊んでいる感じを楽しめるみたいで重宝していました。軽くピョンピョン飛び跳ねたり、熱中しておもちゃで遊んだりしていました。
付属のおもちゃが子供にハマるかはわからないですが、私はさらに家のおもちゃをくくりつけたりしてカスタマイズしていました。
歩行器を抜け出しそうになるときは、しっかりとベルトをしめて、かつ定期的に様子を確認するようにしていました。
つかまり立ちが安定してきたら、同時に3人で入る形に移行しました。
色々なタイプがありますが、安全ベルト付きが断然おすすめです!
バスチェアー
特徴
- 新生児から体重11kgまで使える
- 3段階のリクライニング調整可能
- メッシュになってるのでカビが生えにくく、ヒンヤリしにくい
- 折りたためるので持ち運びに便利
- シンクなどでも使用できる
- ベルトがないので動くようになったら転落する可能性がある
このバスチェアも、つかまり立ちができるまで(自力で抜け出せるようになるまで)使いました。
浴室で安定して立てるようになったらもう不要かなと思います。
主に、私が体を拭いている間に待たせる場所として使っていました。
まとめ
一通り、手順とグッズを紹介しました。
それぞれのグッズで検索してもらうと、色々な商品がでてくるかと思います。
お風呂の環境や子供の気質などによって手順が変わってきたり、工夫は必要になるかと思いますが、参考にしていただけたらうれしいです。
親は裸で動き回る時間が多いので、風邪を引かないように気を付けてくださいね♪
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