生活激変、時短家電のおすすめ厳選3選【レビューあり】

時短家電おすすめ3選生活

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ワーママ
ワーママ

毎日ドタバタ忙しい。時短できる家事はないかな?

育休中の<br>ママ
育休中の
ママ

もうすぐ仕事復帰、今でも毎日忙しいのにどうやって時間を作ろう。。

こんなご家庭、多いんじゃないでしょうか。

我が家はフルタイムの共働き、2人の子供は保育園に行っています。

毎日ドタバタしていて、できるだけ家事は楽に短く済ませたい!

どうにか時間を作って子供たちとの時間が欲しいと思い、少しずつ時短家電を取り入れるようになりました。

今では時短家電3つを使っています。

葉っぱ
葉っぱ

もうその3つなしの生活は考えられません!

その3つとは、全自動洗濯乾燥機、食洗機、お掃除ロボットです。

本当におすすめなので詳しく書いていきますね。

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おすすめ時短家電その①

全自動洗濯乾燥機

パナソニック全自動洗濯乾燥機

画像引用:価格.com

洗濯から乾燥まで、途中で操作も不要で仕上げてくれる便利家電。

我が家で使っているのはパナソニックの全自動洗濯乾燥機です。

家族4人分の洗濯物でちょうど1回分くらいの容量です。

お手入れ(掃除)

お手入れはできるだけ楽なほうがいいですよね!

日々のお手入れは、自動で洗濯~脱水の間に槽洗浄などをしてくれます。

自分でするお手入れは、乾燥する毎の乾燥フィルターのほこり掃除と、週に1回の排水フィルターの掃除が必要になります。

あとは月に1回槽洗浄や槽カビクリーンコースでカビを予防します。

葉っぱ
葉っぱ

毎回の乾燥フィルターの掃除はめんどくさいですが、あとは自動でしてくれたりするので楽です!

気になるランニングコストは?

洗濯~脱水で

1回の水道代約17円+電気代約1.5円→月約555円

洗濯~乾燥で

1回の水道代約14円+電気代約25円→月約1170円

乾燥を毎日すると、1か月で1170円-555円=約615円 高くなることになります。

※9Kgの洗濯機と想定

参考:タイナビswitch

毎回乾燥すると、月に615円ほど光熱費は上がることになります。(パナソニックの場合)電気代が上がっても便利さの方が断然勝つので、うちはそれでも買ってよかった!と思っています。

全自動洗濯乾燥機のここがよかった!

  • 洗濯~乾燥まで一気にできる
  • 洗濯物を干す手間がなくなる
  • 節水になる
  • 自然乾燥よりふわふわの仕上がり
  • 洗剤柔軟剤自動投入でラク
  • 天気を気にしなくてもいい
  • 室内干しをしなくていい
  • お風呂の残り湯も利用できる
葉っぱ
葉っぱ

うちでは使ってないけど、スマホと連携して、外出先から操作できる機能もあるよ~

我が家は寝る前に洗濯機を回しています。「ふんわりキープ」機能もついているので、起きたらふわふわの洗濯物が出来上がっています。

もちろん洗濯だけや乾燥だけもできるので、休みの日はベランダで干そうかなぁと最初は思ってましたが、もはや乾燥機能が便利すぎて全く外干ししていません。

前日から天気予報とにらめっこして、予想外の雨に愕然とする、なんてことももうありません!

圧倒的に楽になりました。

全自動洗濯乾燥機のここが残念

買ってよかったパナソニックの全自動洗濯乾燥機ですが、ここが惜しい!というところもあります。

  • 毎回のフィルター掃除がめんどくさい
  • 生地によってはシワができる
  • 電気代が上がる

フィルター掃除は、毎回取り出して我が家では歯ブラシでホコリを落としています。

これがなかったら言うことなし!

葉っぱ
葉っぱ

シャープの最新機種ではフィルター自動お掃除機能が搭載されているみたいです!

普通の洗濯機でもごみくず掃除はあるので、気にならない人は気にならないかもしれません。

シワはある程度はどの機種でもあるようなのでしょうがないかもしれないですが、チノパン、ブラウスなんかは結構シワがつきやすいです。

全自動洗濯乾燥機で節約できる時間

おおまかに、我が家の場合・・・

  • 洗濯機から洗濯物を出して、ベランダに移動し、干す時間
  • 洗濯物を取り入れる時間

1日20分だとして、1週間で約2.3時間、1年間で約121時間の節約になります!

全自動洗濯乾燥機のだいたいの価格

調べてみたところ、だいたい19万~26万円でした。(2020年5月時点)

パナソニックが一番高いようですが、どこで買うかにもよるかと思いますので参考程度に。

我が家には決して安い買い物ではなかったですが、思い切って買ってよかったと心から思える、十分元のとれる買い物だったと思います。

おすすめ時短家電その②

食洗機(食器洗浄機)

セットして、スイッチを入れるだけで、洗い~乾燥までしてくれる便利な家電。

今では、持っているご家庭も増えているのではないでしょうか?

元々、欲しいなぁとは思っていましたが、

私の母
私の母

うちにもあるけど、ほんともっと早く買えばよかったわ~

あれはいいよ~!

という母の言葉に押され、購入を決めました。

我が家は賃貸マンションのため、パナソニックの据え置き型のものを使っています。

据え置き型はある程度のスペースが必要なので、よく確認してから購入するのをおすすめします。

参考までに我が家で使っているタイプの本体のサイズは

幅約55㎝×奥行約35㎝×高さ約60㎝

高さに関しては、蒸気口から蒸気がでて結露の原因になるので、高さは約65㎝以上は必要とされています。

葉っぱ
葉っぱ

今の家に引っ越す前、この高さが足りず泣く泣く購入を断念した経験があります。。。

サイズがきっちり合わなくても工夫次第で設置できることもあります。

ちなみに我が家は足場の幅が少し足りなかったので、シンクに木の板を置き、スペースを確保しました。

パナソニック食洗機設置例

ちなみにこの台、見栄えがいまいちなので(笑)ステンレス製の正規品もあります。(4000円+税)

このように工夫次第で設置できることもあるので、家電量販店などで相談してみてください。

気になるランニングコストは?

食洗機は水道代が高いイメージがありましたが・・・・

手洗いの場合:1回約52.6円

食洗機の場合:1回約26.8円

1日2回使うとして、食洗機を使った方が、年間約18700円の節約になります。

(洗剤、ガス・電気代、水道代の合計)

パナソニックHP

実際は、食洗機の方がだいぶお得!

葉っぱ
葉っぱ

時短+節約になりますね!

食洗機のここがよかった!

  • 乾燥までしてくれるので拭く手間が省ける
  • 節水になる
  • 軽く予洗いするだけで投入OK
  • 手荒れがしにくくなった
  • 手洗いより高温で洗えるから手洗いよりキレイ

これもめちゃくちゃ便利です!まさしく時短。乾燥までしてくれるので食器棚に戻すことなく、そのまままた使えます。

うちのような4人家族ならだいたい1食分入る容量です。

最新機種は中のカゴが可動式になり、27センチの大皿も洗えるようになっているようです。

食洗機のここが残念

まさしく時短の強い味方の食洗機ですが、ここが惜しいというところもあります。

  • 軽いものはよくひっくり返って水が入っている
  • 乾燥が不十分なときもある

これは私の入れ方の問題もあるかもしれないですが、よくひっくり返って丸々水が入っていることがあります。

入れる食器の量がまだ余裕があるときになりやすいです。

食器カゴがない方がキッチンがすっきりするので片付けたかったんですが、乾燥が不十分なときがあるので、食器カゴは撤去できませんでした。

食洗機で節約できる時間

おおまかに、我が家の場合・・・

  • 皿洗いの時間
  • 食器を拭いたり、片づけたりする時間

1日30分かかるとして、1週間で3.5時間、1年間で約182時間の節約になります!

食洗機のだいたいの価格

機種、容量によりますが、据え置き柄型ではだいたい約3万~10万円でした。(2020年5月時点)

毎日我が家を楽にしてくれているパナソニックの食洗機、最新機種はこちら↓

おすすめ時短家電その③

お掃除ロボット

DEEBOT

他の家事をしている間や外出中にお掃除してくれる救世主。

最近では水拭きしてくれるタイプのものなど出てきていて、さらに時短になりそうですよね。

我が家のお掃除ロボットはかれこれ5年ほど前に、友人の結婚式の二次会のビンゴでもらいました。今までの家では狭くて、使えなかったので使いだしたのは最近です。

我が家が使っているのはエコバックスのDEEBOTです。

古い機種でもあるのとないのとでは生活が全然違います!

掃除機を出してくる頻度が断然減りました。

気になるランニングコストは?

お掃除ロボットは稼働時間が長いので、電気代が気になりますよね。

お掃除ロボット:1回約2円、年間約730円

紙パック式掃除機年間約1782円

サイクロン式掃除機年間約1296円

※1日10分、年間60時間使用した場合

インズウェブ

なんと、お掃除ロボットの方が年間500円以上も節約になります!

お掃除ロボットのここがよかった!

  • 掃除機ではやりにくいソファーの下やベッドの下もキレイにしてくれる
  • キレイな床を保てる時間が増えた
  • 掃除機を出してくる手間が省ける

我が家の場合、掃除機は軽いタイプでも、コードレスタイプでもないため出してくるのがまずめんどくさい。今では、普通の掃除機は週に1回かけるかかけないかくらい、お掃除ロボットは毎日1~2回は動かしています。

小さい子供がいるので、食べこぼしや砂などで本当にすぐ床が汚れるんです。

汚れ具合によっては、おおまかに床を拭いてから椅子などを少しよけ、あとはスイッチを押すだけです。

お掃除ロボットのここが残念

  • よく乗り上げて止まっている
  • 音が少し気になる
  • 静電気でくっついている髪の毛などは吸われにくい
  • 充電器のスペースが必要

上の3つに関しては最新機種であれば改善されることが多いかもしれません。

我が家のロボット君はキッズチェアの脚などによく乗り上げるので少し注意してます。

ロボットの基地(充電器を設置する場所)のためにスペースは絶対必要なので、空間に余裕がないと導入は難しいかもしれません。

どのメーカーも、だいたい全面約2m、両側約1m程度のスペースが必要なようです。

お掃除ロボットで節約できる時間

おおまかに我が家の場合・・・

  • 掃除機の出し入れ、準備、後片付け
  • 掃除機をかける時間

1回20分、週4回かけるとして1週間で80分、1年間で約70時間の節約になります!

お掃除ロボットのだいたいの価格

お手頃な1万円台~ハイスペックな18万円台まで、ピンきりです。(2020年5月時点)

我が家で大活躍しているDEEBOTの中でも、おすすめされている機種はこちら↓

時短家電を導入すると年間で約373時間も時短になる

  • 全自動洗濯乾燥機で 約121時間
  • 食洗機で 約182時間
  • お掃除ロボットで 約70時間

121時間+182時間+70時間=373時間

つまりだいたい1年間で約15日と13時間も節約になる!

時短家電、本当におすすめです

全自動洗濯乾燥機、食洗機、お掃除ロボットと3つ揃った我が家ですが、共働きフルタイムの身としてはもうなくてはならない救世主のような存在となりました。

あまり物を買わないミニマリストすぎる旦那もこの3つに関しては、大絶賛しています。

3つとも大活躍ですが、旦那はこの中でも特に全自動洗濯乾燥機が一番満足度が高いようです。

家事に育児、また仕事にと忙しいご家庭、これから職場復帰するママさんに是非おすすめしたい時短家電3選でした。

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